お知らせ

2023.02.27

~絆~  2023年2月号 

 

 

厚生労働省は先日、令和4年10月末現在の外国人雇用について

 

届出状況を発表しました。

 

 

内容としては外国人労働者数は約182万人で、前年比9.5万人増加し過去最高を更新

 

対前年増加率は5.5 %と、前年の0.2 %から 5.3 ポイントの大幅増加

 

国籍別では、ベトナムが最も多く約46万(外国人労働万者数全体の25.4%)

 

次いで中国約38万人(同21.2%)、フィリピン約20万人(同11.3%)の順となっています。

 

 

労働人口の減少に歯止めがかからない日本において、

 

今後更に外国人労働者への依存が進んでいきそうですね。

 

 

厚生労働省:「「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和4年10月末現在)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30367.html

 

 

 

 

★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

毎日健康で過ごすために今年に入り始めている事の1つに、

 

梅干しを食べるようにしています。

 

そこで普段何気なく食べている梅(梅干し)について調べたので、

 

いくつかご紹介させてください。

 

★歴史

 

原産地は中国で、弥生時代(紀元前3世紀~紀元3世紀)に朝鮮半島を経て日本へ伝来(奈良時代に伝来という説も有り)

 

 

★分類

 

梅の品種は500種類以上ある。用途は主に食用、薬用、観賞用です。

 

 

★梅の収穫量ランキング

 

2020(令和2)年産の梅の収穫量は全国で約7万1100トンです。

 

1位は和歌山県4万1300トン(全体の58%)

2位は群馬県5190トン

3位は福井県1500トン

 

 

★梅干し消費ランキング

 

1位佐賀県

2位宮城県

3位千葉県

 

 

★梅に含まれる成分や作用

 

カリウムや鉄、ビタミンEがそれぞれリンゴの2倍、6倍、33倍含まれている。

疲労抑制効果のあるクエン酸が含まれている。

高い抗菌作用がある。

抗酸化力が高い。

腸内環境を整える。

食後の血糖上昇を穏やかにする。

カルシウムの吸収率を上げる。

 

 

以上が今回調べた内容です。

 

ちなみに、梅干しを食べるのは基本的に日本人だけですが、最近は海外の方にも日本のスーパーフードとして紹介されて、徐々に広まっているそうです。

 

 

 

★★★

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

弊社は税理士法人の関連会社として、

 

経理・管理部門職種の社員紹介・人財派遣に強みがあります。

 

ご相談いただけることがあれば、遠慮なくお問い合わせください。