お知らせ

2023.06.23

~絆~  2023年6月号

 

経団連が発表した「男性の家事・育児」に関する企業アンケート調査によると、

男性の育児休業取得率が前年より大幅に伸び、47.5%(前年29.3%)となりました。

 

取得率向上の主な要因としては、昨年4月から企業が従業員に対して

育休取得の個別周知・意向確認の義務化と、

10月から「産後パパ育休」制度がスタートし、

育休の分割取得ができるようになった点が挙げられます。

 

また取得率向上のための社内施策で企業からの回答が多かったのが、下記3点です。

「短時間勤務制度の導入」

「育児休業取得促進に関する社内周知」

「テレワーク制度の導入」

 

(回答企業278社。内、従業員数1,000人超の企業が全体の7割程度)

 

参照:一般社団法人 日本経済団体連合会「男性の家事・育児」に関するアンケート調査結果

https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/040.pdf

 

 

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★BVのキニナル情報◎★:*:・°

 

 

 

 

梅雨の時期になると身体の不調を感じる方がいらっしゃると思います。

東洋医学では気候よりもたらされる邪気として「六淫(りくいん)」という考えがあります。

(六淫=風・寒・暑・湿・燥・火(熱))

 

ちょうどこれからの時期は”湿”にあたり、体がだるい・頭が痛い・

胃腸の働きが低下するなどの症状が出ている方もいるかと思います。

そこでこんな時期に少しでもスッキリ過ごせるような対策を調べてみました。

 

 

■部屋の換気をする

2か所以上窓を開けて、空気の流れを作る。難しい場合は扇風機やサーキュレーターで代用。

特に押入れやクローゼットは重要。

 

■部屋の湿気を取り除く

布団や衣類などはしっかり乾燥させる。除湿器や除湿剤、新聞紙などを活用するとさらに効果UP。

濡れた傘や靴は乾燥させてから収納する。

 

■体を冷やさない

出来るだけ常温の食べ物や飲み物を摂る。エアコンの温度調整にも注意。

 

■汗をかく

室内でのストレッチやウォーキング。お風呂での半身浴など。

 

■過剰に水分を摂取しない

胃腸の働きを低下させる。

 

 

今回ご紹介した対策は手軽に始められるものばかりなので、

ぜひご参考ください。

 

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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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