現金給与、８カ月連続の実質減減少幅も８年半ぶり水準

 

厚生労働省が発表した毎月勤労統計の昨年１１月速報値（従業員５人以上）によりますと、

 

労働者１人あたりの現金給与総額は２８万３８９５円（前年同月比０．５％増）で

 

１１カ月連続のプラスとなりました。

 

しかし、物価上昇分を差し引いた実質賃金指数で、昨年４月以降８カ月連続の

 

マイナスとなりました。

 

１２月は大手を中心に冬ボーナスを増額した企業が多かったことから、

 

マイナス幅は縮小する可能性があるそうですが、

 

基調自体に大きな変化はないと予想され、今年の春闘の賃上げの動向が

 

これまでになく注目されそうですね。

 

★★★★★★★

 

改めまして、明けましておめでとうございます。

 

 

年末年始は如何お過ごしでしたか？

 

 

食べる、飲むの機会も多く、正月太りなんて声も聞きますね。

 

 

正月太りの原因と対策について…

 

 

【原因】

 

 

①飲み食いする機会が多い

 

 

②運動不足になりやすい

 

 

③夜更かしが続きやすい

 

 

④冷えによって代謝が低下しやすい

 

 

【対策】

 

 

①順番に気を付けて食べる

 

 

②よく噛んで食べる

 

 

③食後に軽い運動をする

 

 

④お酒は蒸留酒をメインにする

 

 

⑤毎日入浴をする

 

 

⑥規則正しい生活を心がける

 

 

一度増えてしまった体重を減らすのは中々難しいですよね…

 

 

まだまだ寒いので体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。