2024年2月号
- 労働力調査(詳細集計)の2023年平均結果
総務省から9日に発表された資料にまとめられているポイントをいくつか挙げさせていただきます。
・正規職員、従業員数は3606万人(前年比18万人増)で9年連続の増加、
非正規も2124万人(同23万人増)で2年連続の増加となりました。
・非正規の職員・従業員についた理由で最も多かったのが「自分の都合の良い時間に働きたい」
・失業期間が1年以上の失業者数は59万人(同7万人減)となりました。
・転職者数は328万人(同25万人増)と2年連続の増加で、転職希望者数は1007万人(同39万人増)となりました。
・非労働力人口(4061万人)のうち、潜在労働力人口は36万人と1万人の増加となりました。
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★BVのキニナル情報◎★:*:・°
- 2024年は「うるう年」
今年は4年に一度の「うるう年」で2月が例年より1日多い29日までとなります。
言葉では耳にすることがあってもなぜ「うるう年」があるのか分かりませんでした。
そこで「うるう年」をリサーチしてみて、ポイントを挙げさせていただきます。
・地球が太陽の周りを回る「公転」の1周が約1年、地球自身が回転する自転は1日1回
・正確には公転は1年間に365回転以上回るので、季節とのずれを防ぐため
4年に1回366日を作って、実際の季節と大きくずれないよう調整しています。
・ただ4年に1回の調整でもどうしてもずれが発生してしまうので、
より細かい調整をした結果、400年に97回うるう年を作ることになりました。
調べてみてあらためて「うるう年」が日常にいかに大切か分かりました。
次の「うるう年」は2028年にあるので注目してみるのもいいですね。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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