• 7/30は、土用の丑の日

 

 

暑い日が続く夏の時期は、

体調管理に特に気を遣いますね。

 

2023年7月30日が「土用の丑の日」、ということで、

先人の工夫や知恵を参考に、夏を乗り切るべく、まとめてみました。

 

・そもそも、「土用」は、

四季の移り変わり（終わり）の18日間のこと

「立春」・「立夏」・「立秋」・「立冬」の前、18日間ずつ、のことで、

2023年の『夏の土用』は7月20日～8月7日、『立秋』は8日8日、となります。

 

・立春、春分、夏至など二十四節季は、古代中国で成立した暦だそうで、

農作業の目安として、黄河中流の気候特色が反映されているそうです。

日本の季節の変化に合わせたものが「雑節」で、

「節分」や「彼岸」などとともに、「土用」もその一つです。

 

・土用は「季節の変わり目、次の季節の準備期間」

それぞれ季節の土用によりますが、夏土用でよく聞かれるのが「丑の日」で、

「う」がつく食べ物、黒い食べ物が良い、とされているそうです。

＊うなぎ

＊うどん

＊瓜（きゅうり・すいか）

＊牛肉・馬肉

＊梅干し

＊土用しじみ

＊土用餅（あんこに包まれたもち）　など

 

体をしっかり労わりつつ、旬のものをいただいて、栄養補給も大事ですね。

 

 

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★BVのキニナル情報◎★:*:・°

 

 

• 令和6年4月の労働契約法制の見直し

 

労働基準法施行規則の一部改正により、

労働条件明示事項に、以下項目が追加されます。

 

＊就業場所・業務の変更の範囲

＊更新上限の有無と内容

＊無期転換申込機会

＊無期転換後の労働条件

 

労働条件通知書、および労働者募集時情報（求人票）への明示が必要になりますので、

再度確認して準備を進めておきたいですね。

 

（厚生労働省）

https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001080267.pdf

 

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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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